老化防止のガセネタに注意!


マイナスイオンや水素水、野菜にクラシックを聴かせるなど エセ科学といわれるものが横行していますが、
アンチエイジング業界にもこういったガセネタがはびこり、あの手この手で新製品を買わせようとしてきます。

そんなガセネタをいくつか紹介します。

 

【酵素】

体内で一生の間に作ることのできる酵素の量は限りがあるので、それを節約するために 食べ物から酵素を摂取しよう」
という「潜在酵素」の考え方が広まっていますが、

これは酵素栄養学と呼ばれる 科学的根拠が示されていない怪しい理論からくるもので、学術的には認知されていないようです。

また食べ物から消化酵素を摂取しても 胃液ですぐに活性を失い分解されるので、消化の助けになることは期待できないと思われます。

 

【コラーゲン】

加齢でお肌のコラーゲンが壊れると 弾力がなくなり、たるみます。

そこでコラーゲン入りの美容液が売られていますが、コラーゲンを肌に塗っても、肌には吸収されません
ただし塗ることで潤滑と保湿効果があるようです。

またコラーゲンを口から摂取しても、胃で消化されアミノ酸に分解されてしまいます
市販のコラーゲンのサプリにはタンパク質やビタミンも入っているので、不足している方にはいいかもしれません。

 

【レスベラトロールとサーチュイン遺伝子】

サーチュイン遺伝子には、テロメアがすり減るのを抑える働きがあると言われています。

数年前、
ポリフェノールの一種であるレスベラトロールサーチュイン遺伝子を活性化させる働きがあると話題になり、NHKでも取り上げられました。

しかし後に、この研究結果が間違いであったことが発表されています。

 

ただレスベラトロール自体は 高い抗酸化力を持つ成分なので
老化防止には役立ちます。





サイトマップ(全記事一覧)

Sponsored Link



ページトップ