ADHDでもやる気をだすには


部屋の片づけや掃除、勉強などができず
家で全く動けなくなる…

ADD・ADHDでこういった悩みがある方は
ドーパミンの分泌量が少ない
ドーパミン受容体がうまく働かない
など、なにかしらの原因により
ドーパミンが不足しているタイプだと思われます。

ドーパミンが作用しないと
どうしてもやる気が出ず、
体を動かすのが億劫になり、
酷いときはうつ病になる場合もあります。

ADD・ADHDでもドーパミンを出してやる気を出すには
主に3つの方法があります。

1.チロシンなどのサプリメントを摂取する
2.特定のADHD治療薬を服用する(側坐核に作用するもの)
3.脳トレによってドパミン受容体を増やす

 

チロシンなどのサプリメントを摂取する

単にドーパミンの分泌量が少ないだけの場合は
ドーパミンの前駆体である
レボドパ(L-ドーパ)チロシンフェニルアラニン
などを摂取することで改善します。

参考記事
海外のサプリや医薬品を安全に購入できるショップ

 

効き目の強さと即効性は
レボドパ > チロシン > フェニルアラニン
の順です。

レボドパは飲んですぐドーパミンに変換されるのでガツンと効きます
ただし毎日飲むと耐性がつくかもしれません
フェニルアラニンは
フェニルアラニン→チロシン→レボドパ→ドーパミンと時間をかけて変わるため
じわじわ効いてきて効果が長続きします

参考記事
チロシンはどのくらいで耐性がつくのか?

飲み方のコツは
空腹時(食後3時間以上後)に飲むこと
ビタミンC、ビタミンB6も同時に摂ると効果が高くなります。
ただしドパミン受容体が少ない場合には
いくらサプリメントを飲んでもあまり効果が出ません。
そういった方には
ドーパミン再取り込み阻害の作用がある
薬が有効です。

 

ADHD治療薬を服用する

心療内科でADHDの診断を受けた方であれば
コンサータ、昔ならリタリンなどを処方されますが
ADHDの診断を受けられない場合は
個人で買うことのできる治療薬として
ブプロピオンがおすすめです。

※ADHD治療薬としてストラテラ、アクセプタも
処方されることが多いですが
こちらは前頭葉にのみ作用する薬なので、
不注意や多動には効果があっても
やる気に効く可能性は薄いとされています。
やる気を出すには脳の側坐核のドーパミンを増やす薬を飲む必要があります

【ブプロピオンについて】

ブプロピオン(商品名ザイパン、ブプロン、ウェルバトリンなど)は
もともと禁煙のための薬として開発されましたが
食欲減退の副作用があるため
ダイエット薬としても人気があります。

そして、ブプロピオンは
ノルアドレナリンの増加(再取り込み阻害)と
多少のドーパミンの増加(再取り込み阻害)
という効果があるため
ADHDの治療に処方されることもあります。

オオサカ堂JISAなどの個人輸入代行業者から
購入できます。ジェネリック薬のブプロンSRなど

ブプロピオンは脳の側坐核に作用することもあり
早い人なら服用開始から3日目くらいで
体が動くようになったとの報告があります。

ブプロピオン服用体験レポ

チロシンなどとの併用でさらに効果がアップします。

ただし、ブプロピオンは飲み続けると数か月で耐性が付き
効果が激減するので
その前にいったん断薬してリセットしてください。
※断薬中は代わりとしてエフェドリンがおすすめ

 

(ブプロピオン使用上の注意)
ノルアドレナリンが増加して
交感神経が活発になるため、
副作用として
喉の渇き、血圧上昇、不眠、食欲減退
などが起こる場合があります。

 

脳トレでドーパミンを増やす

ADHDの方は不注意力を改善するために
ワーキングメモリトレーニングをすることが多いですが
これは注意力だけでなく脳機能全体を高めてくれます。

ワーキングメモリトレーニングは大脳皮質の質量を増やし
ドーパミン受容体の密度が大きくなることが研究でわかっています。
つまりやる気もアップするのです。

ワーキングメモリーを鍛えるトレーニング

 

その他

個人的には、
少しアルコールが入っているときによく体が動いてくれます。

またこちらの記事では
ドーパミンの分泌を促す習慣やサプリを解説していますので
ぜひ試してみてください。
ADHDの人がドーパミンを増やすには?

関連記事:

[脳力アップ] ADHD悩み別スマドラ・サプリ
ADD・ADHDの不注意を改善するには
ADHDの先延ばしを改善する

 



 


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